車椅子の仮合わせ

のりべえ 7歳0ヶ月29日

連日の療育センター、今日はPT立会いのもと車椅子の仮合わせ。

学校にあがると車椅子(後ろのタイヤが大きいもの)が必要になる。バギーは不安定でブレーキもなく、スクールバスに乗れない。学校にあがるときには福祉面での補助も使えるので、のりも車椅子を新調することに。(4月からは学校の車椅子を借りていた。)

110805車椅子仮合わせ.jpg今回はPTの先生にお願いして、学校に出入りの業者で作ることにした。のりの場合の一番のポイントは、首の角度。首の後ろが縮んで顎が上がった状態だと呼吸に支障をきたす。文字通り、首がネックなのだ。今まで乗っていたバギーもヘッドレストがまったく合わず、苦しそうでいつも両手が開いて突っ張ってしまっていた。体幹コルセットを装着したまま乗るので、今回のは背を張りタイプにしてマジックテープでたわみを調節できるようにし、ヘッドレストを背もたれと独立させて高さや角度を調節できるものを作ることに。

 こちらの希望を聞きながらPTの先生がとても細かく指示して下さり、ベテランの業者さんと意見を交換しながら細かいところまで詰めていった。ヘッドレストに関しては特に細かい注文。業者さんはその場でウレタンスポンジをナイフでくり抜き、注文どおりの形を作っていく。さすがプロだ。

 以前は私も無知で、装具を作る際に「ここは絶対ゆずれない」と強く出ることができず、PTさんや業者さんにそれをうまく伝えることができずに不本意な仕上がりになってしまうことがあった。今回、今のPTの先生はとても熱心に向き合ってくれ、私の意見や要望も聞いた上で、のりにはこういうのが必要でこうしたらよいだろうという意見のすりあわせができたことが、とても心強かった。業者さんに対しても妥協しない姿勢をとってくれたのもありがたかった。

のりは仮合わせの車椅子に乗ったまま待ち時間中ずっと寝ていた。わりとすんなりラクそうに座っているのでいいかんじ。仕上がりは9月の頭。楽しみだ。

110809短下肢装具.jpgそうそう、短下肢装具も今日仕上がりだった。濃ピンクのベルトにかわいい柄の入った本体。のりによく似合っている。

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