今日は近所のお友達S木さん宅で子連れランチ忘年会。お友達というのは、覚を妊娠中に市の母親学級で知り合ったママさん仲間４人。それぞれすでに第2子・第３子がいるが、ときどきこうして集まっている。みな訓子の退院をとても喜んでくれた。
覚は保育園の行事があるため休ませずに登園させたが、うち以外はみな幼稚園で、年内は昨日で終わりということで子供たちも勢ぞろい。S木さんとMさんのそれぞれ長男は同じ幼稚園に通っているので仲良し。別件があったNさんは、訓子の顔を見にやって来て「何もしてあげられないけどオムツ持ってきたから使って～」と大きなオムツパックを置いて行ってくれた。
S木さん宅にははやりの玩具がたくさんあり、覚が大好きなヒーローものの武器類もそろっていた。覚がいたら目を輝かせるものばかり。訓子はママさん仲間たちにかわるがわる抱っこしてもらいゴキゲン。私もラクさせてもらった。昼寝時になると、眠いのに周りがあまりに賑やかなので、目を閉じたまま泣いていた。この中にいたらたくましく育つこと間違いなし。
長男の迎えの時間になり、「連れて来なよー」という言葉に甘えて、訓子を預けて長男を迎えに行く。長男は最初とまどっていたが、（なにしろほとんど会わないので顔を覚えていないのだ）、そこは子供、たくさんのおもちゃに嬉々として遊んでいた。
帰りはだいぶ遅くなり、覚も訓子も疲れたようだったが、お友達の家に遊びに行くことがほとんどない我が家にとってはとても楽しいひとときだった。訓子もしっかりデビューをはたしたし。