保健師さんの訪問

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 午前中に保健センターの保健師Sさんと保健所のOさんが自宅を訪問してくれた。Sさんは、生まれてすぐ保健センターに報告したあと電話訪問をしてくれた方で、Oさんは育成医療のことでお世話になった方だ。訓子が退院したことを報告したところ、一度訓子の様子を見に来てくれることになったものだ。4ヶ月健診を受けておらず、もうすぐ予防接種の時期でもあるので、私としても心強い。それにこれからも何かとお世話になる方々だし。
 お二方とも、訓子がふっくらどっしりしているので安心した様子。訓子も午前中はゴキゲンで、持たせたガラガラを振り回したり初対面の方々をじっと見つめたりしていた。まずスケールで体重を測ってもらうと7,780g。うーん着実に増えている・・・。あとは埼玉医大病院は遠いので都内の近い病院はどうかとか(具体的には小茂根の総合医療療育センターを言われていた。確かにここには二分脊椎協会の本部がある。)、市のひまわり学級の案内などをしてくれた。いずれも知っていたので保健師さんが感心していた。まぁ医療機関や市の健康事業等についてはいろいろ調べましたよ。特に医療機関については調べれば調べるほど悩むだけなのだけど。また同じ障害をもつ子の親御さんと連絡をとりたければ保健所が仲介して場所も提供してくれるとのことだった。
 1時間ちょっとの訪問だったが、とても親身になってくれているのがわかった。これからも連絡を密にして情報交換しながら訓子の成長に役立てていきたい。