高熱・咳で救急外来を受診

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23日(日)、朝から咳が出ると思っていたら午後になって急激に熱があがり、夕方に40度を超えたため、光が丘病院を救急で受診。
血液検査→それほど悪い値ではない
レントゲン→それほど白いわけではない
とのことで、「とりあえず点滴を」という運びに。しかし、のりべえの点滴の入れにくさは天下一品(自慢すんなよ)。両腕両手、合わせて10箇所近く試した挙句に親指の血管から入れていただいた。
院内処方で頂いた薬はメイアクト(抗生剤)&整腸剤、ムコダイン&プルスマリン(去痰剤)。

が、熱は下がらず(朝時点で38.9度)、結局、翌24日(月)朝、改めて小児科の外来へ。
またしても点滴。今度は3回くらいで入ったとのこと。
そして採血、尿検査の結果は相変わらず「それほど数値的には悪くない」状態。
処方はクラリス(王女様ではない。マクロライド系抗生物質)、ムコダイン&プルスマリン&ホクナリン(これは気管支拡張剤)。

熱はなかなか下がらない。その晩も寝る前で38.4度。

25日(火)、朝38.6度だった熱が急速に下がっていく。10時38.0度、11時37.6度、夕方には36度台まで。26日(水)からは通学。咳や痰はまだ若干多いが、体調はすっかり回復している。

今回処方された抗生剤は、効く細菌の範囲や効き方がいつもの薬とはちょっと違うらしい。マイコプラズマに対して処方されるものだということなので、今回の一連の症状はそれだったのかな、と考えている。